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オレンジエコ

2009年08月24日 17:27

太陽光発電協会は今月20日に、国内24社について2009年度第1四期半(2009年4~6月)の太陽電池セルと同モジュールの出荷統計を発表しました。

その発表によると、

国内生産量と輸入量、輸出量を合計したセル・モジュールの総出荷量は28万4632kwで、前年の同期と比べると9.9%増と、太陽光発電業界が去年に比べ成長をしているのがわかります。

この総出荷量を細かく見てみると、
国内出荷量 8万3260kw(前年比82.5%)
輸出量    20万1372kw(5.6%)    

という欧州向けが7割を占める輸出の落ち込みを、国内向けの大幅な増加がカバーした形に。
この国内出荷量UPの理由として、国や地方自治体の補助制度を利用すると大幅に初期投資を抑えて太陽光発電を設置することが出来るようになったためこのような結果になったと考えられます。

太陽光発電の爆発的な人気の火付け役となった補助金制度ですが、
予算の関係で来年度も同金額が補助されるかは未定となってます。

…ので、

いつか太陽光発電を家につけようと思っている人なら、補助が手厚い今がオススメ

さらに来年度には作った電気を倍額で電力会社に購入してもらえる制度も始まる予定となっているので、ぜひご検討を!


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記事前文はこちらからどうぞ
EE TIMES Japan
http://www.eetimes.jp/news/3216

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