ソーラーパネル空の落雪にご注意!!
こんばんは。
太陽光発電のオレンジエコ更新担当のトヨシです。
昨日はホントに寒かったですね~。
会社は大阪にあるんですが、昼だというのに吹雪状態でした。
帰る頃には雪から雨に変わってましたが、路肩には雪が積もっていました。
去年の夏はずっと暑く秋が来ないんじゃないかといわれたり、今年の冬は雪が吹雪いたりと、『異常気象』という言葉がぴったりな年ですね。
これも温暖化の影響なんでしょうか
さて、この雪の影響もあってか国民生活センターからソーラーパネルからの落雪についての注意喚起が寄せられました。
というのも、パネルの表面はガラスでできてますから非常に滑りやすい材質でできています。
そのため、表面についたホコリ等は雨で自然に洗い流されます。
しかし、降り積もった雪の場合は思いがけい重量がかかるため、人に当たれば思わぬ大事故につながる危険があります。
事故の相談件数は、2001年度以降で12件とそれほど多くありません。
…が、こんな異常気象なので例年にない程の寒波が多くの地域で記録的な積雪が報告されています。
パネルの上に雪が積もっている場合は落雪の可能性に注意しましょう!
では今日はこの辺で
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