ノーベル物理学賞に青色LED
こんにちは「オレンジエコ」更新スタッフのイシダです
最近は台風が猛威を振るっていますね、18号が去っていったと思ったら次は19号だそうです。
しかもこの19号は今年最大とも言われる規模だそうなので、皆様しっかり対策をして備えましょう
日本には10日ごろにやってくるようです…!
不安なニュースもありますが、今年のノーベル物理学賞に日本人3人が決まったそうです
なんだかちょっとうれしいですね高輝度青色発光ダイオードという物なのだそうで、
要は青色のLEDなんだそうですが…、以外な事に今まで「青」のLEDは実用化されていなかったんだそうです
絵具と同じで色の材料は各色によって違うそうで、LEDの場合は「半導体を構成する元素の種類」で色が決まるそうです。
青を作るための元素の組み合わせは判明していたそうですが、他の色のように強い光が長持ちするようにはできなかった
そうです。この度受賞された方々は、あまり注目されていなかったもので青色のLEDを実用化に結びつけたんだそうです。
全然違う話になりますが、薔薇もちょっと前まで「青」は作れないと言われていましたよね!
他の花や動物なんかは青色を持っているのに、なんでだろうと不思議でしたが
ネットで調べてみたらバラにはそもそも青色の色素が無いんだそうで、人工的に作るしかなかったようです。
青いバラが出来たら次は「黒いバラ」なんだそうですが、こちらはまだ完成していないそうです。
話しがフラフラしてしまいました…!!
そもそも今日は九州のニュースをお送りしようとしていたんでした
北九州で今月8日から始まったのが
「電気バス」という太陽光で発電した電力を供給する路線バスです
この路線バスは72人乗りで最高時速は85㎞、一度の充電で80㎞も航続するそうです!!
車体は、東レ製のカーボンファイバー(炭素繊維)を採用、三菱重工業製の高性能Liイオン蓄電池を
搭載する事で軽量化と相まって航続距離が伸びたんだそうです。
読んでいて思ったのが、「バスって72人も載れるんだ!」って事です。
このバスは太陽光発電を乗ってけ走っているわけではなく、
メガソーラーの発電電力を蓄電池に蓄え、それをバスへ供給しているのだそうです。
うーん、何だかアゲハ蝶の幼虫のようなフォルムでカワイイですね
この仕組みは「ゼロエミッション交通システム」というもののようです。
色々な企業が得意分野を発揮してできた合作との事です。
路線バスでこんな取り組みがあるなんて知らなかったですが、
これってモノレールや電車でも使用されたらすごくエコ?!
と思いましたが、
思い出してみると出勤で利用する駅も駅で使う電力を太陽光発電で主な電力をまかなっていました!!
そのうち電車も車も飛行機も、太陽光で動く日が来るかもしれませんね
それにしても、実はいたるところで太陽光発電を見かけているんですね
太陽の恩恵は至る所で大活躍です
さてさて!
本日も最後までお付き合い頂き有難うございました
太陽光発電システムのご相談は太陽光発電のオレンジエコまでそれでは今日はこの辺で