ツケは家計に年36万円!!
さてさて連日話題の絶えない民主党政権ですが、気になる話題があったのでご紹介します…
突然ですが、家計負担が、「年7万7,000円増」
…これなんの数字だかわかりますか?
これは、政府が掲げる二酸化炭素などの温室効果ガスの排出減に伴う、家計負担の増加を試算したものです。
生活が苦しい家庭にとっては年間1,000円、500円の負担増でも軽くはないため、この金額はちょっと行き過ぎなような気が…
もう一つこんなデータもあります。
「1世帯あたり年間36万円」。
…これは、民主党の温室効果ガスの排出削減を実行した場合の家計負担の増加額を試算したものです。
政府の目標は2020年に05年比15%の温室効果ガスの排出削減を目指すものですが、民主党が今回の衆院選で
掲げたマニフェスト(政権公約)では、20年に90年比で25%(05年比で30%)を削減するという厳しい目標を打ち出しています。
こんなに個国民の負担が増えたら、光熱費の未払いが一気に増えそうで恐ろしいです。
国民の圧倒的な支持を受け、記録的な勝利を収めた民主党ですがさてさて一体どういう風に日本が変わっていくのか要注目ですね
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