太陽光と自然の関係

オレンジエコ

2016年02月10日 15:10

こんにちはオレンジエコ更新スタッフのイシダです

なかなか「暖かい気温」にはなりませんが、ジワジワと最高気温も上がってきていますね、
今年はインフルエンザの流行がワンテンポ遅れているそうですが、花粉はワンテンポ早まっているんだそうで、
花粉症とインフルエンザが同時期に…なんて事もありえるようです。

今年流行っているインフルエンザ熱が出ないそうなので、気付かないで外を歩いている方もいるかもしれません、
寒気と筋肉痛のようなダルさが特徴なのだそうです、皆さんも違和感がある場合は病院で検査してみて下さいね

体調をいくら万全にしても、うがいや手洗いをしなくては感染する事もあります
しっかり予防、対策をしたいですね


さてさて、今日は太陽光と自然の事をタイトルにしています。

記憶に新しいのが太陽光発電をするために土地を整備した結果、豪雨時に土砂崩れが起きた事ですが、

日本最大級のメガソーラーのある岡山県の取り組みが興味深いのでご紹介いたします。

瀬戸内Kirei未来創り合同会社が岡山県で、瀬戸内海に面する広大な塩田跡地を活用して出力230MWを誇る日本最大級のメガソーラーを建設するプロジェクトと並行して取り組まれているのが「錦海ハビタット」。

この【ハビタット】って聞きなれない言葉だな、と思ったのですが、皆さんご存知でしょうか。
ハビタットは「動植物の生息場所」という意味なのだそうです。
「錦海ハビタット」は塩田跡地に残る独自の自然環境を保全するプロジェクトなんだそうです。

日本最大級のメガソーラー!面積は500ヘクタール(うち265ヘクタールにメガソーラーを建設予定)!…と言われてもなあ…
と、言う方!この500ヘクタールの広さは東京ディズニーランド約10個分
一周するだけでも大変なディズニーランドが約10個!ディズニーランドを10周!
と考えると恐ろしい広さであることが分かりますね!!

まだよく分からない方にはコチラ!
赤の斜線の範囲が錦海塩田跡地です。                                   ©瀬戸内市

地図で見ると分かりやすいですね…!
これだけの広さなら環境を保全するという事も必要な事だとわかりますね
具体的には16ヘクタールの土地を整備し生息する動植物への影響を最小限に抑えることを目的としているそうで、
特に希少な猛禽類の保護に力を入れていて、小動物の生息しやすい環境を整える事で猛禽類のエサである鳥や
ネズミなどの増加につながる…というプロジェクトなんだそうです。

自然との共存というのはなかなか難しいですが、お天気が思うようにならないからこそ傘などの対策のアイテムが
生み出されてきたのと同じように、こちら側が自然に寄り添う事で上手に付き合っていけるのかも
しれませんね。

皆さんがご自宅に太陽光発電を!とご検討されている場合オレンジエコのスタッフが
ご自宅にピッタリな太陽光発電をご提案させていただきます是非ご検討中の皆様はご相談下さいね!


この度も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
太陽光発電でお悩みの方がおられましたら是非オレンジエコにご相談下さいね!


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