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最近油っこいものを食べ過ぎて体に油がたまり始めた、サイト更新担当のトヨシです。

突然ですが、コンビニのレジ横にあるホットスナックっておいしいですよね？
特に出来立てがサイコ～にウマイっ

コンビニごとにいろいろな種類の商品があるので美味しそうなのがあるとついつい買ってしまいます。

そうそうコンビニといえば、ミニストップで東京都23区内のミニストップ店舗から排出される使用済み油（廃食油）をバイオディーゼル燃料の原料としてシナネンという会社に有償で提供開始すると発表しました。
シナネンは廃食油を精製してB5燃料を製造し、東京都の都バスをはじめとするディーゼル車両の燃料として販売する計画だそうな

　23区内のミニストップ店舗から排出される廃食油は年間約530キロリットル。
これを原料に約500キロリットルのバイオディーゼル燃料が精製され、約1万キロリットルのB5燃料が製造されます。

ミニストップでは、年間約530キロリットルの廃食油からできたB5燃料は、従来の軽油と比較した場合、年間に約1000トンのCO2削減が見込める、としているそうです。

環境にも貢献しつつ、お金にもなるなんててスゴイ!!
僕のお腹の油も何かに使えないかな？…使えませんね…

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補足情報

B5燃料って？
廃食油からできたバイオディーゼル燃料を軽油に5％混合した燃料のこと。

カーボンニュートラル？
動植物からできた有機性資源（バイオマス）は光合成で大気中のCO2を吸収しており、燃焼させても吸収したCO2を放出しているだけなので、大気中のCO2の増減には影響しないこと。