太陽光発電のオレンジエコ　スタッフブログ　オレンジecoブログ

【前回のおさらい】
飛び連休のあと、突如舞い込んだ大量の見積もり・診断依頼にトヨシはあわてふためき、パンク寸前状態でブログの世界に逃避するのであった・・・

とこういうのが確か前回のオチだったと思います。
では今日はその続きから、

国の思惑というのは、3～5年で太陽光発電の設置価格を現在の市場価格の半額程度にすることを目指しているからだそうです。
ですので、この様な買取価格の差が生まれてきます。

しかし、現状の太陽光発電システムを取り巻く環境をまとめてみると、
・国の補助金1Kwあたり7万円
・地方独自の助成
そして、余剰電力の倍額買取…とまさに至れりつくせり。

一方で、太陽光発電が普及してくるようになると、
・補助金の廃止（あるいは補助金額の減少）
・地方独自の助成制度の終了
そして、余剰電力の買い取り金額の見直し…という状況が生まれてくるかと思われます。

以上の点から考えると、3～5年で半額になるのかを待つよりも、
確実性のある現在の助成制度がお得な気がしませんか？

設置するタイミングで大きく損得が分かれるこの太陽光発電システムですが、
ぜひ一度設置について考えてみませんか？
きっと晴れの日が楽しくなりますよ。

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