2016年02月01日
太陽光でごみ箱が最適化?
こんにちは
「オレンジエコ」更新スタッフのイシダです




寒さが徐々に和らいできましたね…、徐々にですが…

雨があがれば暖かくなるのだそうですが、それも3月下旬なみに暖かい
のだそうです。

寒暖の差がすさまじいですね
植物がまた季節を勘違いしそうですね。

私はそろそろ種まき準備をしようと種を物色中です

二年前にブートジェロキア
とハバネロ
の種が今では立派な木になってしまって、


正直対処に困っています…。真冬の間にもどんどん実がなるので若干怖いです。
そしてものすごく沢山収穫できるのですが、こんなに激辛唐辛子ばかりは要らない…と
米櫃の番をしてもらったり、チリソースを作ったりとしていますが一向に減りません…

今年は安全な「ポップコーン」種のトウモロコシを植えてポップコーンを量産する予定です

それはさておき、
今、太陽光でごみ箱がすごい進化を遂げているようです。
日常的な家事であったり、掃除をしたゴミであったり、とにかくごみ箱がないお家は無いのでは?


そのゴミ箱と太陽光のお話です。
一般家庭のごみ箱、というよりは公共の場のごみ箱のお話なんですが、
東海大学高輪キャンパスに設置された「Big Belly Solar」というごみ箱。

東海大学高輪キャンパスに設置された「Big Belly Solar」
Big Belly Solarは太陽光発電機能を持っています。なんでごみ箱が発電する必要があるんでしょう…??
と不思議ですよね、 このbig belly solarはごみの蓄積状況を発信する機能をもっており、収集頻度や人員の配置、
ごみ箱配置の最適化などの効率化をはかれます。そうすると収集車が動く頻度が減って排出されるCO2が削減できるだけでなく
コストの削減も出来てしまいます
とても優秀なゴミ箱ですね


タイプによっては自動的にゴミを圧縮する機能も持っているんだそうです

圧縮すれば回収頻度は更に減りますよね!エコです!すごいエコなゴミ箱でしょう…

このBig Belly Solarはすでに世界45ヶ国以上で大きな成果を上げているのだそうです、
きっと近いうちに「あ!これだ!」と目にする機会も出てくるのかな?と思います。
これ、うちにも一台欲しいなあ、と思ったけど缶やペットボトルは自分で踏んづけて小さくすればいいし、
普通のゴミも自分で踏んづけて小さくすればいいんですよね…

一般家庭の規模なら一人一人が頑張ればいいだけなんですよね…!!
あれもこれも!と便利にすることも大事ですが、
それ以前に自分でもっと頑張る事で解決出来る事も沢山あるんですよね…



でもさすがに電気は自分じゃ作れないから太陽光発電は使うべき文明の利器ですよね

さて、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ご近所やお知り合いに太陽光発電でお悩みの方がおられましたら是非「オレンジエコ」
をご紹介下さいね!


Posted by オレンジエコ at 14:07│Comments(0)
│オレンジ日誌
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