2016年02月25日
砂漠の太陽光発電
こんにちは
「オレンジエコ」更新スタッフのイシダです




前日に花粉症の記事を書いたせいかくしゃみが…

まさか本当に花粉症になってしまったのかと焦っていますが、蜂蜜をなめて心を穏やかに…



さてさて、せっかく蜂蜜の話題を出したのと、二月いっぱいはインフルエンザの心配がつきないという事で。
鼻、喉が痛い、なんとなく不調な時に一発で治る(だいたいは治ります。)食べ物をご紹介です。
まず、大根をサイコロ大に切ります。そこまで小さいサイコロでなくてもいいです。大きすぎても扱いづらいので
大体一口大くらいですかね。
それを煮沸した瓶、またはタッパなどの保存容器に入れていきます。
大体容器の半分くらいの高さまで入れたら次は蜂蜜を大根が浸かるまで入れていきます。
大根の頭がすれすれくらいまで蜂蜜を入れたらあとは蓋をして一晩おいて下さい。
次に開けた時には大根と蜂蜜の上に「上澄み」がたまっていると思います。
それをそーっとスプーンですくって一口。寝る前に舐めます。オイシイですよ

じゃなくて、朝起きると不思議!喉の不調がすっかり治っている…事もあります

付け込んだた大根はそのまま食べても良いのですが、私はブリ大根に使用しています。
ぶりとお醤油だけで味はほぼ完成なので楽ちんです。蜂蜜の甘さがブリにとてもあっていておいしいです。
大根蜂蜜にちょっと焼酎を足してもなかなか良い感じです。
それで治らないならもう病院へ行きましょう!
というわけで、(?)
今回は伝染病にも一役買っている太陽光発電をご紹介いたします!
皆さんは虫平気ですか?

私は飛ぶ虫
とやわらかーい虫
が苦手です。そしてもっとも苦手なのがゴキブリさんですね。


何なんでしょうね!彼らは。見ただけでゾワっと、あんなに見た瞬間に恐怖に陥れるのもなかなかすごいなって思います。
遺伝子的に「危険な虫
」と思い知っているという説もありますよね。昔何があったんでしょうかね…?

でも、もっと危険な羽虫が割と身近にいますよね…

そう、蚊です。
蚊は人の血液も吸いますが他の動物の血も吸います。
なのであらゆる伝染病を媒介する事が出来てしまうのです…めちゃくちゃ危険な虫ですよね、
蚊はなんで血液を吸うのかというと、そもそもメスだけが吸血をするそうです。
そしてそれは卵の成長にタンパク質が必要だからなんだそうです。
じゃあどうしてかまれると痒いのか、というと蚊が出す「唾液」が原因なんだそうです。
蚊は普通に血液を吸うと体内で血液が凝固して固まってしまいます。なので、まずは唾液を獲物の体に注入して
凝固を妨げるのだそうです。で、お腹いっぱいになったら唾液も吸い上げて去っていくわけですが、
血液は常に流れていますよね?なので多少は蚊の唾液が体内に残ってしまいます。
そして凝固を妨げられた事で欠陥が圧迫されて痒みにつながる という事だそうです。
唾液 ってだけでも何だかイヤなんですが、血が固まらない様に出来るのがもっと怖いですね

それと、蚊は二酸化炭素の濃度や温度、汗の成分の乳酸を感知する事が出来ます。つまり生き物が居る場所がすぐにわかるんですね。
すごいけど、怖いですね。
で、これのどこが太陽光発電なの?と不思議だと思いますが、
マレーシアでは太陽光と風力で発電するLED街灯が話題を集めています。
なぜか、 それはそのLED街灯が蚊を撃退してくれるからです。マレーシアではデング熱やジカウィルスなどの伝染病が流行って、
その伝染も蚊が関わっているという事で紫外線と二酸化チタンの触媒で二酸化炭素を発生させ、寄ってきた蚊をファンでまとめて撃退するのだそうです。まだ結果は測定中との事ですが期待大ですね!
と、いう事で今回はここまで!
Posted by オレンジエコ at 15:49│Comments(0)
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