2016年06月24日
太陽光発電でつくったおやつ
こんにちは
「オレンジエコ」更新スタッフのイシダです


連日の豪雨で庭がかなり生い茂りましたが…でもこれ以上降られると根腐れしちゃう…

そうそう都合良くはいきませんね

しかも今週末は梅雨前線が再び活発になるようで雷に豪雨と外に出る気が無くなる天気予報です…

九州のほうでは今までの雨で地盤が緩んだ地域では土砂災害に警戒する必要アリ!なんだそうです

最近私は夜中にスコーンやパンなどの簡単なおやつを作ってます

ふいに作りたくなるのですがだいたいが夜中です。これが結構ストレス発散になるんです。
あと、甘い匂いで癒されます
ただ、焼くころにはほとんど食欲がないので焼くだけ焼いて朝ご飯になります。

夜間の安い電力で作るので気兼ねなく作れて案外いい趣味…?
週末は引きこもって夜に向けて生地を準備しようかな…

そうそう、太陽光発電で作ったお菓子が販売されているのをご存じでしょうか…?
「白樺堂」という軽井沢のお菓子屋さんでは太陽光発電パネルのエネルギーでお菓子を焼いておられます

最初は割に合わないと言われて諦めていたそうですが、蓄電池やIHの業務用どら焼き機などで試行錯誤して販売にこぎつけたのだとか。一日の充電で500~750個分のどらやきの皮が焼けるそうです

「太陽のどら焼つぶつぶプリン生どら」という名前のお菓子だそうです。
つぶつぶのプリンとゼリー状のカラメルが入った生クリームを皮で挟んでいるんだそうです…

おいしそう…
どうやって出来上がったのかもおいしさの理由になりますね


普段口にするもので、あまり「これはどんな原材料なんだろう?」とか「電力は何産?」なんて考えませんが、
こういった商品を見ると身の回りの物や食べ物がどうやって作られてるのか、何が材料なのか、と考える機会になります。
…実は私、白樺堂さんのくるみ最中が大好物です。

親戚の家に行くと用意してあっていつも楽しみにしていました

今でもたまに親戚の家に行ったりすると買って帰りますが、関西にいる今はすごく恋しい味となっています

このどら焼きの記事を見たときはびっくりしましたがうれしかったですねー、
また長野に行ったときに…
と、思ったらホームページに通販しているような表記がありました!!
これは大変です…
いつでもくるみ最中が食べられる…


ちなみに、太陽光発電で作ったどら焼きは店舗などで販売予定なのだそうです。
長野に行くご予定のある方は是非ご賞味くださいね!
おうちに太陽光発電システムを導入してオール電化にすればすべての料理が再エネでできた料理になりますね!
クッキーもスコーンも太陽光発電で焼いたと思うとより一層おいしいかも…

本日はここまで!
Posted by オレンジエコ at 10:46│Comments(0)
│オレンジ日誌
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